上がる下がるそれだけの予測でFX

上がれば下がる、下がれば上がるこの変化の繰返しで、これを如何に読むかで勝負が決まるのがFX取引です。秒単位のサイクルで見れば常に上下を繰り返し、長い目で見ればトレンドを形成し、相場が上向きの時は上下を繰返しながら徐々に値上がりして行く上昇トレンドを形成し、下向きの場合は下落トレンドとなります。短時間取引の場合は、個々の上下変化を主体に読み、タイミングを見て売買を行い、長いスパンでの取引の場合は、相場のトレンドを読んで売買タイミングを図ります。相場にトレンドが生まれると、次の変化が来るまではそのトレンドが続き、相場の転換点が近づけば逆のトレンドに変わる可能性が高くなります。この相場のトレンドは、長期、中期、短期のチャートを読むことで推定する事が可能になります。


<株式とFX相場の違い>

FX取引での相場トレンド考え方は株式相場と同じですが、異なるのは株式の場合は銘柄が非常に沢山存在し、どの銘柄を選ぶかが一つの関門であるのに対し、FXの場合は通貨ペアが決まれば一点集中でチャート分析が出来るので、重点分析が可能であることです。相場には、上昇トレンド、下降トレンド、持ち合い相場の3種類があり、チャート上で下降トレンドの場合は上値抵抗線を結ぶラインを引き、上昇トレンドの時は下値支持線を結ぶラインを引くことで読むことが出来ます。小さな変動幅で続く場合は持合い相場となります。いずれもトレンドラインを突き抜ければ、相場の転換が始まるサインと見る事が出来ます。